来年度の手帳 - 引き続きジブン手帳を購入しました!

いよいよ年末、「そろそろ来年度の手帳を買っておかないと」と悩んだ末、引き続き『ジブン手帳』を購入しました。CMプランナー佐久間英彰氏が開発したオリジナル手帳。「日本手帖の会」主催、「第4回 手帳100冊! 書き比べ総選挙!!」東京会場でも見事1位になった手帳です。
このジブン手帳、2016年度版なんですが基本的に前の年の11月から書き込むことが可能なので、買うなら今しかないと思い東急ハンズで購入。まさにグッドタイミングでした。
元々手帳についてはあれこれ悩んでしまうタイプで、MOLESKINEほぼ日手帳、ほぼ日手帳WEEKSなどを毎年交代で使ってきました。でも何処かしら不満が出るもので、自分に合う手帳を見つけるのは本当に難しいんですよね。
デイリーの1日1ページ手帳、MOLESKINEやほぼ日手帳、はたまたEDiTなんかに代表されるのも決して悪くはない。ただどうしても見た目にこだわってしまうと「1日1ページも書けない」「最初は良くてもそのうち空欄が目立ってしまう・・・」。
だったら少し小さめのほぼ日手帳WEEKSはどうだろうと購入したのが2年前。ジャケットやスーツの内ポケットに入れられるのは魅力的でしたが、今度は記入する文章に対して手帳が小さすぎる。
ジブン手帳はちょうどその中間、マンスリーもウィークリーもフリーページもあってそこそこの文章が書ける。かと言って1日1ページよりは書く量が少ない。そこが魅力的でした。
あとジブン手帳を使っていて一番良いと思ったのが、何処のページにどのような形で書くか(記載方法が)予め決まっていること。「このページはこのように書いて下さい」といちいち確認しなくても手に取るように分かるんです。
これはある意味日本的とも言えますが、例えば海外のMOLESKINEのような手帳だと、このページをどのように使うかは自由ですみたいな感じがあって、自由に使いたい人にはいいのでしょうが、「うーん、このページってどのように使えばいいんだろ」みたいなところが結構出てきてしまうんですよね。そして結局使わずに終わるという・・・。そういった意味で過剰なおせっかい?であるジブン手帳は自分に合ってました。
自分は月単位よりも週単位でスケジュールを組み立てることが多いので、この縦軸ウィークリーがとっても便利です。どの時間に何が入っているのか視覚的に分かるのがいいですよね。
ジブン手帳の一番の特徴は、DIARY(一年)、LIFE(一生)、IDEA(メモ帳)の三分冊スタイル。ただ昨年買った時に正直「LIFEって使うかな?」と思ってました。確かに一生のライフスタイルや目標を書き出すことは重要だけれど、手帳は移り変わりが激しいので来年も同じものを使い続けられるかは分からない。もしかしたらもっと使いやすい手帳が出てくるかもしれない・・・。1回購入すれば十分ということで、今年はDIARYとIDEAの2 in 1スタイルの手帳を購入しました。表紙のデザインも含めてよい感じです。
そろそろ来年に向けて手帳を購入したいと考えている方は是非ジブン手帳を検討してみてください。MOLESKINE、ほぼ日手帳と渡り歩いた結果使いやすいと感じているのでおすすめ出来ます。

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