マイクロソフトのクラウドオンラインストレージサービスOneDrive。
今までコンシューマー版、OneDrive for Business版、Windows 8.1版で異なる同期エンジンを使っていたものの、今後1つに統一されるそうです。Dropboxにあるような共有フォルダの同期機能も追加されるとか。
OneDriveですが個人利用に加え、ビジネスでOffice365のサービスを使っているのでOndDrive for Businessも少しずつ使う機会が増えてきました。
OneDriveとOndDrive for Business、名称が同じなのでその個人版とビジネス版のようなイメージですが、使用してみると若干操作性が異なるのに気づきます。
OndDrive for Businessの方がビジネス版として提供されているため一見機能が高そうに見えますが、実際は同期のトラブルも多く、同期のスピードも通常のOneDriveの方が早いです。
どうせ使用するならインターフェイスの同一化を図ってほしいと思っていたので、新しい同期エンジンは使い勝手が良いと思われるコンシューマー版のものをベースするそうです。Officeソフトの連携も含めて今後に期待したいですね。
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