横浜中華街の中華粥専門店で早朝8:30からオープンしているお店です。「謝甜記貮号店 (シャテンキ)」。メイン通り側にも「謝甜記」の店舗がありこちらは10:00からの営業。どちらも休日は常に並んでいるイメージがあります。
今回は「謝甜記」に続いて2回目の訪問。
朝8:20頃には到着しましたが、連休中ということもあり既にかなりの行列を作っていました。
オープンの流れではそのまま店内には入れず、それから1時間ぐらい待って9:30過ぎに入店。
メニューがお粥中心なのでどうしてもラーメン店のように回転率が早いというわけにはいかず、待ち(並び)時間はかなり長いように感じられました。
やっと店内に入ると奥はそこそこ広い感じ。
お粥といっても様々なバリエーションがあり、その中で『ういがゆー五味粥ー』(1,020円)を注文。普通サイズと中椀サイズがありますが、メインで食べるなら普通サイズの方がいいでしょう。
テーブルにはザーサイが置いてあり、トッピングのように自由に取れるようになっています。そのまま食べてもお粥と合わせてもどちらでも合います。
やはり欠かせないのは『梅みそ付き鶏の唐揚げ』(6本 1,360円)。おすすめメニューにもなっており、4本からお好みの本数を注文出来ます。人気料理で美味しいので、是非お粥と一緒に注文してみることをおすすめします。
『ういがゆー五味粥ー』(普通サイズ 1,020円)。
お粥ということであっさりしてとても食べやすいのですが、一口食べただけでその美味しさは分かります。普段食べる機会が少ないのでたかがお粥と侮るなかれ。優しい塩味ですが、濃すぎず薄すぎずしっかりと味は出ています。そして思ったよりボリューミー。もう1品ぐらい注文出来るかなと思いましたが、かなりの満腹感が得られました。
『梅みそ付き鶏の唐揚げ』(6本 1,360円) 。
揚げたて熱々で梅みそに付けて食べる唐揚げがやみつきになります。唐揚げとはいえかなり食べやすいのでおすすめ。
お粥以外にも様々なメニューがあるので、改めて時間がある時に訪問してみたいですね。
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