関内伊勢佐木長者町のSPA NEW JAPAN(スパニュージャパン)はリーズナブルで利用しやすいのでオススメ

スパや銭湯巡りが好きで最近、横浜市内のスーパー銭湯によく行ってます。今回行ってきたのは関内伊勢佐木町にある「SPA NEW JAPAN(スパニュージャパン)」。
以前から気になっていたものの行ける機会がなかったので足を運んでみました。設備も充実しており気軽に行ける入浴施設として利用し易かったです!
場所は横浜市営地下鉄ブルーライン、伊勢佐木長者町駅から徒歩2分のところにあります。根岸線のJR関内駅から徒歩8分、京急日の出町駅から徒歩7分とアクセスは悪くないですね。繁華街イセザキ・モールが近くにあり、掘割川からブルーライン阪東橋駅、横浜橋商店街を経由すれば根岸磯子方面からも行けます。
ただ、専用駐車場は無いので要注意。業務用スーパーが入っているビルをエスカレーターで上った2階が入口です。
横浜市内のスパ or スーパー銭湯って、万葉倶楽部とかスカイスパとかスパイアスとか結構選択肢があるため、「あえてここを選択するメリットって何だろう?」と思っていましたが利用してみて分かりました。
入浴設備と入館料のバランスが取れていて、高級スパよりもリーズナブルな料金で楽しめるんですね。
基本入館料は1,550円。24時間営業で深夜料金別。
銭湯の共通料金470円(神奈川県)よりはもちろん高めですが、万葉倶楽部の2,500円。スカイスパ5時間2,370円と比較するとコストパフォーマンスはかなり高いと言えるのではないでしょうか?深夜5時間コースでも2,060円です。
2階の入口から入ると、靴を脱いでそのままロッカーの鍵は最初の代金支払時にフロントが預かる形になります。そのまま脱衣所へ。
館内着がセットになっているので、一度着替えれば後は館内を自由に動き回ることが出来ます。脱衣所がは2階。浴場は1階。休憩スペースは3階になってますね。
バスタオルが1枚、フェイスタオルが2枚入っているのが嬉しいです。
こちらはラウンジ休憩スペース。レストランやカフェが併設されています。大型スクリーンのTVを見ながらぐだーっと出来る場所です。
隣はリラクゼーションルーム。「小型テレビ付きリクライニングチェア」と「仮眠室」があります。リーズナブルなスーパー銭湯だとこのリラクゼーションルームがない場合もあるので、この手のサービスが使えるのは嬉しいですね。
ただし、男女別なのは要注意。場所柄ということもあるのでしょうが、カップルなど男女で楽しみたい場合は別の場所を検討した方がいいかもしれません。
スペースが少ないですがマンガや雑誌コーナーもあります。ラウンジに持ち込んで読むのもいいでしょう。
最後にお風呂について。
ここは温泉というより大浴場という感じです。まず露天風呂がありません。大きなスパは大体外にもお風呂がありますが、ここにはないのでそのような雰囲気を楽しみたい方は別の場所に行った方がいいです。
それでも浴場は広いですし、サウナも「ウエットサウナ」と「ドライサウナ」の2種類あります。施設もきれいで、「寝湯」「立ち湯」「白湯」「イベント湯」など様々なバリエーションのお風呂も楽しめるので価格に対するコストパフォーマンスはかなり高いように感じました。
気軽に行けるリラクゼーションスポットとしてぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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