それでもかなりの人出で、正月三が日は延べ40万人が訪れるとか・・・。
最寄り駅はJR相模線の寒川駅・・・ではなく、隣の宮山駅です。
入口の三之鳥居までは徒歩10分もあれば着きますが、電車を降りた瞬間からホームに人が多く臨時駅員の誘導もあってただならぬ雰囲気を感じてしまいました。初詣を目指す人が列を作って歩くため迷うことはほぼ無いといってよさそうです。
初詣の見どころの一つは、三之鳥居を抜けて参道を進んだ先にある神門。
新年になると「迎春ねぶた」が掲げられ点灯と共に参拝者をお迎えしますが、近くで見上げると荘厳で素晴らしかったです!
点灯することもあって、夕方から夜にかけて空とのコントラストが美しいですね。
神門をくぐり抜けて御本殿をお詣りするまで30分ぐらいかかりました。
都内と比べればまだまだ人出は少ないのかもしれませんが、やはりお正月の初詣という感じがしますね。混雑しているこの時期にしか体験出来ないお詣りはぜひ体験してみることをオススメします。
もう一つの見どころとして、屋台(夜店)がかなり境内に出ていました。たこ焼きやお好み焼きなどを屋台で購入して食べつつ、おみくじ購入したり、ぐるっと境内を歩いてみるのもいいかもしれません。
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