サムエル・コッキング苑と江の島展望灯台

江の島シーキャンドルから相模湾を望む

横浜から湘南へ。久し振りに江の島に出かけて来ました。連休中の観光地ということもありかなりの人出でした。江の島の展望灯台がシーキャンドルにリニューアルされてからは初めてだったりします。
シーキャンドル上からのタイムラプス動画を撮ってみました。こうして見るとかなり遠くまで見渡すことが出来ますね。

べんてん丸に乗って

江の島大橋・江ノ島弁天橋の麓から遊覧船「べんてん丸」が運行しています。正面から裏磯(稚児ヶ淵)まで行くには頂上付近まで階段を登り、展望灯台を横目に参道を下りながら行くことになります。
時間もかかり、連休祝日などは人も多いので先に裏の稚児ヶ淵まで行ってしまい、江の島岩屋を見てからサムエル・コッキング苑まで戻るルートがオススメです。
大人400円、子ども200円。平日や天候、波の状況により休航がありますが時間もかからず料金も安いので通常の観光コースに飽きたら思い切って利用してみるのも良いでしょう。

稚児ヶ淵でのんびり

江の島の裏の岩礁、稚児ヶ淵。背後は絶壁。絶えず波が打ち寄せ、場所によっては波頭が足元まで忍び寄ります。ここから眺める夕日は美しく「かながわの景勝50選」に指定されています。

どこまで続く江の島岩屋洞窟

昭和46年以来閉鎖されていましたが、内部を整備し平成5年4月からリニューアルオープンしました。入場料大人500円、子供200円。鍾乳洞のような華やかさはありませんが、子どもの頃富士山麓の氷穴まで続いているという伝説を耳にしたことがあり、妙にロマンを感じる洞窟となっています。

enoshima colors 2015 江の島春色体感フェスティバル

入口前で大道芸をやっていますね・・・。江の島サムエル・コッキング苑。2003年に整備が行われリニューアルしてから来るのは初めてだったりします。公園というよりは植物園ですね。入場料は大人200円、子ども100円。サムエル・コッキング苑の中に江の島シーキャンドル(展望灯台)があるので、上るためにはまずここに入る必要があります。
江の島展望灯台とのセット券は大人750円、子ども370円です。昔に比べると本当きれいになりました。
サムエル・コッキング苑の中で一際目立つあづまや騁碧亭(ていへきてい)。
中国の昆明市から寄贈された昆明広場(春澤園)です。
遠目からのシーキャンドル。
麓から。
イベントステージやってました。
江の島の空気に合う良質なPOPSが楽しめる空間「ENOMUSICA2015」
湘南エリアを中心に活動する作家が集結するアートイベント「MADE IN ENOSHIMA」
不思議な人たちと。望めば一緒に写真撮影をしてくれるようです。
江の島シーキャンドル(展望灯台)上から望む江の島大橋と湘南の海!
最後に新江ノ島水族館、通称「えのすい」の紹介。オススメは相模湾大水槽、深海コーナー、クラゲファンタジーホール、イルカショーなどなど。ショート動画サービスVineでも情報公開中
入場料は大人2,100円ですが、入場料2回分で1年間何度でも入場できる「年間パスポート」があります。

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